スキップルールにより、Transmit による転送から除外するファイルやフォルダを設定することが可能です。たとえば、ソース管理に使われる .svn や .git フォルダなど、通常転送する必要の無い項目を除外することができます。
スキップルールエディタを開くには:
Transmit > 環境設定 を開く
ルールタブをクリックする
スキップ設定を追加するには + をクリックします
ルールの条件を追加したり削除するには、右端の + および - ボタンをクリックします。ルールの条件はそれぞれプルダウンメニューから選択します。
スキップ設定を削除するには、削除したいルールを選択し - をクリックします。
スキップ設定を一時的に無効にするには、無効にしたいルールを選択し左端のチェックボックスをオフにします。再び利用するには、チェックボックスをオンにします。