Transmit ではアップロードされた項目に自動的に Unix スタイルのアクセス権を設定することが可能です。
すべてのサーバで利用可能ではありません。この機能は従来の Unix スタイルのサーバでのみ利用可能で、WevDAV サーバや Amazon S3 では利用できません。
アクセス権の自動設定を行うには:
Transmit > 環境設定... を選択します
ルールタブを選択します
+ または - ボタンを使用して、アップロード後に任意のアクセス権を適用したいファイル拡張子を登録します。
アクセス権の自動設定をオフにするには、拡張子の左隣のチェックボックスをオフにします。
設定したい拡張子を選択したあと、画面右でアクセス権を設定します。
アクセス権の設定は転送するプロトコルごとに設定されます。例えばある png ファイルを SFTP でアップロードした場合と Amazon S3 でアップロードした場合とでは、アクセス権が異なります。